1月22日 (日)  内覧会3

 今日は、一日中、よその内覧会や住宅展示場で、勉強に行ってました。最初に桑名にある日々木の新築内覧会へ行きました。係りの方もたくさんみえ、慣れた感じがしました。日々木は、暖かい・・やわらかい・
作り手の感性で、いろいろな変化を楽しむことが、出来ます。そこの社長さんが、率先して、自信を持って、やってみえるのが、伝わってきました。見せ方のコツや工夫が、よくわかります。次に名古屋で、住友の新築そっくりさんの物件をみました。住んでみえるお宅なので制約が、あり苦労していることが、わかります。予算的な問題もあると思いますが、感動するものは、なかったように感じました。作り手の気持ちが、感じないお宅でした。その後、一宮の住宅展示場へ行きました。スエーデンハウスの日本間が、印象に残りました。でも、住みたい家じゃないように思います。富士さんとか、エスバイエルのデザインは、良かったと思いました。でも落ち着かない・・他も見たけど、絶対ココという決定打は、ありません。最後は、どこも、同じように、見えてきます。やっぱり、無垢の木を使った家が、いいと思えてきます。白河の業者さんの家が、一番落ち着いていられました。自分達のやっているものと共通するからかもしれません。営業マンのトークや、印象も重要なのかもしれません。社長や責任者自らが、前に出て、私に任せてください、私が、やりますから・・というのが、一番強いと思いました。品物を買っていただくには、商品も大切ですが、住宅の場合は、特に信用を売ることが一番大事だと思いました。・・博康