10月4日 (水)  お客様

以前、私どもの見学会においでくださった、お客様から、電話がありました。お風呂場の排水がおかしいから見てほしいとのことでした。早速、昼一番で、水道屋さんを連れて、そのお宅へ、おじゃましました。お風呂場の洗い場の目皿を、外して、中を懐中電灯で、覗きました。排水溝の中にあう土管が、外れていて、横に倒れている状態です。回りにあるはずの、コンクリートや土がありません。洗い場の床の部分が、宙に浮いている状態になっています。いつ、床のタイル部分が、抜けてもおかしくない状態になっていました。・・どう考えても、床の部分を取り壊して、排水工事の、やり直ししかありません。その、お客様は、3年後くらいに、水回りのリフォームをお考えだったようで、もう少し、もってほしかったと言ってみえました。・・しかし、排水が、外に流れないのでは、使用しない方が、いいと水道屋さんも言ってます。築30年・・このころは、もう排水管は、エンビ管が、使われていたと思うのですが・・・まさか、土管で、施工してあるとは、思ってもいませんでした。どちらにしても、取り壊して、現状復旧しないといけません。リフォーム計画は、お風呂場の位置も、変えられる予定だとお聞きしました。「それなら、あまりお金をかけない方法が、いいでしょう。」「今夜、ご主人が、帰ってみえたら、相談してください。どのようにでも、させていただきます」と言って帰ってきました。・・もし、やるとなると、すぐに、やらなくては、ならない工事です。・・今現在の予定が狂います。段取りが、大変です。・・・博康。
写真は、稲沢の現場のダイライトが、ほぼ打ち終わったものです。もうひとつは、萩原町西宮重の外部工事の模様替えです。

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