10月6日 (金)  萩原祭り

8日は、萩原祭りです。私が生まれ育った町のお祭りです。私の町の文化であり、誇りでもあります。一番、町そのものを、感じられる行事です。萩原の歴史は、江戸時代の美濃街道の宿場町として、栄えていたときいています。お祭りも、その時代から、続いていると思います。その、昔は、花笠道中もあり、もっと、華やかでした。時代は、平成の世になっても、そのしきたりや、ならわしが、続けて行われています。やっぱり、お祭りになると、血が騒ぎます。私の、子から、孫へつたえていきたいと思っています。当日は、5町内の大小20台のお神輿が、町を練り歩きます。それぞれの、町内は、そのお神輿にに、愛着を持っています。自分たちの町内の半纏に誇りを持っています。今現在は、遠くに住んでいる人たちも、萩原に帰ってきて、自分の生まれ育った町内の半纏を着ます。・・お祭りって、いいですね・・明日は、早起きして、提灯の屋形を町内総出で、建てます。・・博康