10月7日 (土)  出る杭は、叩かれる

今日も、精力的に動きました。一宮市大和町の浴室の改修工事の現場は、頼んであった職人さんが、来れなくなって、私とかみさんで、解体工事を行いました。ペットのワンちゃんが、病気で、調子が、悪いということで、連休中に旅行を計画されていたのを、キャンセルされたということで、明日は、日曜日ですが、職人さんを続けていれることになりました。緊急の仕事ですから、結果的に良かったのかもしれません。ワンちゃんには、悪かったですが、ハツリ機で、コンクリートを砕きました。風呂の改修工事の場合、コンクリートガラや、瓦、石などで、埋め立てられていることが多く、難儀するだろうと思っていました。しかし、良質な畑土だったので、解体もスムーズに運びました。後の仕事が、詰まってきているので、大変助かりました。手配どおり、・・段取り良く、仕事が、進んでくれると思います。お客様には、最小の迷惑ですみそうです。
 夕方、ドッジの教え子が、話があるとやってきました。一期生で、今、私の後を継いで、指導者をしている若者たちです。愛知のほかの監督と戦略的な考え方が合わないといってました。「自分たちの考え方が、正しいと思うなら、相手にのまれることはない」「通せばいい・・」「出る杭は、叩かれるが、出すぎた杭は、叩かれることはない」あいつらが、私に何を言いたかったは、直接的に聞かなくてもわかります。勝負事で、何が、正しいかは、勝ったものが、作っていくんです。・・若さとは、勢いです・・彼らの今後に期待しています。・・博康

20061007-1.jpg 20061007-2.jpg