11月11日 (土)  明日は、日曜日

本当は、日曜日は、仕事は、基本的にやりません。でも、私たちのような規模の建築屋は、そんなことは、言ってられないのが実情です。お客様の都合で、日曜日に打ち合わせは、当たり前にあります。現場の進行状況を見に行くこともあります。一件の現場に掛かりきりになってしまうと、そこから、動けないことが多くなってしまいます。休みの日しか見にいけないことだってあるんです。数年前に3日間、リフォームの現場に顔を見せなかったことで「おまえのところは、現場管理が、なってない」とえらい剣幕で、お客さんから、叱られたことがありました。そのときは、「いとこのお葬式が、あってしばらく、これません」と話してあったのに・・現場を、空けていたのでなく、職人さんは、入れてあったし、職人とは、電話で、状況とか相談とかしていましたから、叱られるのは、納得できませんでした。・・今は、携帯電話の普及で、連絡なら、いつだってとれます。「不安なことが、あれば、いつだって言ってください」とお客様にも、話してあります。しかし、どうかすると、夫婦喧嘩の八つ当たりの対象のされてしまうのでしょうか?・・「休みは休みだ」と、電話にもでない材木屋の営業マンは、なんなんでしょうか?特に、若い子ほど、その傾向があります。・・「現場が、動いている時は、連絡くらいは、とれるようにしろ!」と若い子に言ってもダメなんでしょうか?休みは、休み・・
私は、連絡をもらえれば、お客様や現場をほかって置くことは、しません。休みだって、誠意をもって動きます。・・でも、動けない時だってあるんです。・・明日は、請求書を持っていくのと、2件の現場回りと、打ち合わせ1件と友達に会う約束が、待っています。・・
まだ、工場で、きどりの下準備をしなくしゃなりません。いくら、時間があっても時間が、足りません・・・自分の仕事の代わりは、だれもできませんから・・・博康