11月23日 (木)  次女

萩原町朝宮の耐震リフォームの大工工事は、ほぼ終了しました。桧の羽目板に塗装を施して、大掃除をしました。まだまだ、完成は、水曜日くらいになると思いますが、気持ちに整理をつけることと、長い間、お世話になった現場と、お客様への感謝の気持ちを持って掃除をします。自分たちの作ったものには、愛情が溢れていると思っています。今日は、祝日だったので、次女とかみさんが、手伝ってくれました。お客様に、次女は、大変可愛がっていただいています。親の仕事を手伝う子は、珍しいと言って下さいました。娘は衛生看護科に通う高校三年生です。あと2年専攻科で、勉強して、看護士の卵になります。時々、学校から、病院実習があり、直接患者さんに接することもあるようです。患者さんは、病気をお持ちになっています。どうかすると、身体より心が、病んでいることが、多いようです。その意味で、人間観察することが、看護の基本になっているみたいです。お客様に受けが、いいのも、そんなことが、あるからでしょうか?・・
「よぼよぼの、じいちゃんが、もうワシも長くないと言いながら、私のお尻を触ってくる」と、笑って、掃除をしながら、お客様に話していました・・「まあ、そんなことも、あるだろう・・」。お客様も笑って答えて話してみえていました。娘も、看護士になるために、成長??しているのだと思います。
 来週の日曜日に、私の家族と弟の家族も一緒に、お客様から、焼肉の招待に誘っていただきました。
 本当に、ありがたいことです。・・博康