12月10日 (日)  説法

今日は、昨日に引き続き告別式が、午後からのあるので、電気屋との打ち合わせを朝一にしてもらいました。お客様には、事情を話して、一宮市祐久の現場へ伺いました。お客様と電気設備の要望などを聞いて、その後、告別式会場へ向かいました。昨日と同じように受付をして参列してくださった方を迎えました。受付や接待を、弟の友人たちが、快く手伝ってくれました。本当にありがたく思いました。整然と滞りなく告別式は、終わり、出棺をして、故人とのおわかれをしました。
私は、すべての香典を預かっていたので、初七日法要まで、列席していました。初七日法要の中で、ご住職が、「この世における人生とは、根のないものだ」「ですから、常日ごろから、努力、精進していないと、切花のように、やがて枯れ落ちてしまいます」とおっしゃっていたのが、印象的でした。説法には、いろんな意味合いの悟りが、あります。故人は、努力で、信用を得て、銀行関係の仕事を一途にされていました。堅い人でなければ、銀行は、取引しないだろうと思います。・・説法の中に故人からの、教えがあったように感じます。・・・博康