7月22日 (土)  夏の大会

三女奈子の中学三年の最期の部活の大会が終わりました。三年間ハンドボールに打ち込んできましたが、これで終わりです。最期の試合の対戦相手の監督は、2年前まで、同じ学校で、教えてくれた先生でした。たぶん、教え子の性格までデータになっていたと思います。トーナメントは、負けたら終わり・・中三ですから、明日からは、受験勉強になってしまいます。大府まで、かみさんも、一緒に仕事に出かけているので、最期の試合は、観てやることができませんでした。・・本当は、今日勝って、明日応援に行くと娘には、言ってありましたが、相手のあることですから、仕方ありません。真っ黒に日焼けした三女に、まともに、言葉は、かけていません。これも、人生ですから・・負けから覚えることばかりの人生です。ひとつひとつが、勉強です。三女は、小学生の時に、ドッジで、全国4位になっています。その前の年は、レギュラーではなかったけど、全国制覇も体験しています。勝ったときの最高の喜び、儚さ、守ることへの苦しさ、辛さを知っています。まだまだ、14歳、人生は、始まったばかり・・これからが、本当の戦いが、待っています。博康