9月23日 (土)  一文字葺き

萩原町串作の室原神社の屋形の屋根工事が、完成しました。夕方暗くなってしまいましたが、足場を撤去して、地ならししました。暗くても銅板で施工された一文字葺きは、赤く輝いています。この輝きは、なんともいえない風情があります。日本人にしか、わからない美意識かもしれません。・・でも、一雨ごとに、屋根の色が変化してしまいます。数ヶ月たてが、青銅色になってしまいます。青くなってしまえば、それなりに良く見えるのですが、それまでの過程は、あまり好きでは、ありません。いつまでも、赤銅色のまま保存する方法は、ないのでしょうか?せっかくの輝きが、失われてしまうのを、いつも、もったいなく思います。明日は、日曜日、ご近所で、神社に参拝されるかたもおおいでしょうね・・。
今日は、暗くて、写真が撮れなかったので、またご紹介したいと思います。・・明日は、町民運動会です。例年のごとく公民館役員の、器具係りで、一日中、、奉仕しなければなりません。明日も暑いかな?曇りだとありがたい。朝早くから、グランド整備とか、椅子だしとかしなければなりません。今夜は、早く寝ます・・博康

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