1月12日 (金)  着物屋さん

長女が、今年二十歳になるのを見越して、ここのところいろんな、着物屋さんの手紙やら広告やら電話が、頻繁にかかってきます。もう、うっとしいほどの攻勢です・・ここまでするかと思うほどです。遠いところでは、京都からの問い合わせもあります。まあ、どこでどう調べているのか・・?寒心しています。営業もここまでやると逆に、熱心と思われるより、ひかれます・・。
営業のやりかた、考え方について思い知らされます。適度に、熱心が、いいんでしょうが、相手のあることですから、難しいですね・・。
売ってしまえば、終わりなら、それで、関係は終わってしまいますが、私たちのような建築の仕事は、仕事が終わっても、その後の付き合いは、つづきます。どんなに細かいことでも、責任を持って、お付き合いさせていただきたいと思っています。家は、時間とともに変化します。家族構成とともに、必要なことが増えたり、なくなったりします。売りっぱなしのようなことは、私たちは、しません・・。博康