1月25日 (木)  四十九日の法要

今日は、弟の嫁さんの父親の四十九日の法要が、ありました。仕事を途中で、抜け出して弟の家まで出かけました。11時からお経が始まり、途中ご住職から、お経の説明や説法をお聞きしました。「地獄のさたも金しだい」とあるそうですが、「お金だけでは、極楽浄土には、行かれない」とお経の中にあるそうですが、前者しか、取り上げられていないということでした。また、節分に「福は内・・鬼は外」と言いますが本当は。「福は内・・鬼も内」世の中にあることは、すべてうけいれなければ、いけないそうです。・・ありがたいという漢字は、難が、有ると書きます・・難が有る事を知ることで、ありがたいということが、よく分るようになる・・と住職は、説かれました・・。この世の中のことは、必ず解決できる。そのための、知恵をやしなうことが、大切である・・お布施が、日本で三番目に高いといわれているお寺の住職の説法は、とても、興味が持てました。お寺も本山に上納できないと位が、上がらないとか・・なんだか、闇の社会に似ています・・。人間は、生まれてきたら、いずれ、死ぬために頑張って、生きていきます。いろんなことを、勉強した一日でした。・・・博康