12月6日 (木)  地盤調査

一宮市佐千原の新築現場を地盤調査しました。
今までのような、ボーリング検査ではなく、スウェーデン方式と呼ばれる方法をとりました。機械で、100キロの加重をかけて先端についているキリが、回転しながら、入っていきます。その課程をデータをとって、支持地盤を測定する方法です・・。今回の現場は、田んぼを埋め立てたものです・・。おそらく、地耐力は、なんじゃないかと心配していました。しかし、意外にも、3mを越えたくらいで、かなりの力があることがわかりました。一宮でも、国道22号を境に東側は、強く西に行くほど、弱いと検査の人が、言っていました。江南市や小牧市は、強い地層だそうです・・。大垣や羽島は、16mいっても、支持地盤が、ないそうです。お客様にこのことを、お話しました・・。「地盤は、安心できます・・。地盤改良をしたら、完璧です」地盤の問題は、お客様にとって、一番安心できることだろうと思います・・。あとは、こちらの腕だけです・・。博康

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