3月22日 (木)  突然の雨

土建屋さんが、忙しくてどうにもならないということで、稲沢のテラスコンクリートの下準備をしました。高さを設定して、排水桝にも気を使って、レベルを出します。土を整地して、たこで、土を踏みしめます。コンクリートが、割れないように、既存の基礎にアンカーを打って、メッシュの金網を結束センで、固定します。コンクリートが、なじむように、寸法どおりに木枠を並べ、ビスや、金物で、動かないように回りの土で固めます・・いろんな工程が、あって下準備は、終わります・来週そうそうになってしまいますが、コンクリート打ちを行います・・テラスコンクリートは、なかなか、仕上がりが、うまくいきません・・コンクリートは、必ずと言っていいほど割れてしまいます・・収縮が、あるからしかたありません。目地をいれたり、ゴムをいれたり、コンクリートの分量を調整したり・・しかし、なかなかいい答えは、ありません。これは、永遠のテーマかもしれません・・。夕方、雨が、降り出しました・・すると、一宮市萩原町富田方のお客様から、「屋根の棟の工事が、終わってないから、シートをかけてくれ・・」と電話がありました。今日は、板金屋さんが、お葬式が、できたということで、現場を休んでいました・・。休みなら、まだ、工事が、完了していない状態なら、
雨の心配をするのは、当たり前のことです。・・私は、お客様に謝って、すぐに、シートと保護材を持って、屋根の養生をしました。・・また、夜になって、また、雨模様です・・。今回の現場は、訳ありで、板金屋さんは、いつもの業者ではありません。工事の進み具合も遅く、段取りが、悪いのもこちらとしては、業者に、言いにくいところが、あります。しかし、お客様に、心配をおかけするようでは、情けない話です・・。明日、そのことを苦情として、言わなければなりません・・。いつもの、板金屋でないので、言いにくい部分があります。・・現場を信頼されることが、一番大事なことだと思っています。博康