6月3日 (日)  天神さま

親父に頼まれて、天神社改修工事の丁張り工事をしました。この天神社は、昭和の始めに作られたと石塔に書いてあります。「天神の渡し」という石塔も残っています・・江戸時代は、木曽川の渡船場だったという話です。・・ともあれ、昭和の始めにこのような建物は、多く造られています。きっと、まだ、景気も良かったいい時代だったのだと思います。近所のお寺や社務所・・氏神さまなども昭和になっての建物が、多く見られます・・。この平成の世になって、いたるところが、傷んできました。
次の時代に遺すために、改修工事をしなければなりません・・しかし、寄付を募るとなるとなかなか、地元意識が、薄くなっていますから、難しいと思います。年金暮らしのかたがたには、社会保険庁の問題などは、不安だし、腹立たしく思って見えると思います・・。5000万件が、わからなくなっているとか?いい加減すぎて、呆れてしまいます。政府の言っている救済・・?って何?
救済じゃないだろう・・当たり前のことをしなかったのは、国の責任だろうと・・。話は、飛んでしまいましたが、天神社の改修工事は、始まります。やっぱり、資金不足だそうです・・。寄付を募ればと・・親父は言ってますが・・まだ、この田舎じゃ、通用するんでしょうか・・・?博康