7月16日 (月)  境界くい

土地の境界で、隣同士が、もめることはよくあることです。基本的に境界くいを両者立会いの上に、それなりの資格のある人や役所の人が、杭を入れます。しかし、なかなか、一筋縄でいかないことが多く、工事が、止まってしまうこともよくある事です。土地の問題は、思わぬ遺恨を生んで、国同士の戦争にもなるくらいですから・・。私たちは、中立の立場で、なければいけません・・。言葉ひとつまちがえると、後で、取り返しのつかないことになってしまいます。できれば、おとなり同士は、うまくやっていただきたい・・工事のご挨拶に伺うと、お隣から、いろんな聞かなくてもいい話まで、されることがあります。私たちは、工事が、無事に済んでしまえば、終わりですが、しこりを残すことは、絶対に避けなければいけません・・。むかしの人は、おおらかで、細かいことには、さほど言われませんでしたが、時代が、変わって、代が、変わると考え方は、まるで違ってしまいます・・私たちが、悩むことでは、ないのですが・・境界は、難しい問題です。博康