8月13日 (月)  女帝

毎週金曜日の夜9時から、テレビ朝日系列で、ドラマ女帝を楽しんで、観ています。今回の主人公役の加藤ローサさんは、まだあどけなくて、立花彩加のイメージからは、かけはなれています。週刊漫画で、連載していたときから、注目していました。主人公が、熊本から出てきて、いろんな試練や苦悩を経験しながら、水商売の世界で、上り詰めていくストーリーです。最後、いろんな人に愛されて、支えられて、頼られ、銀座で、女帝と呼ばれる存在になっていきます。その中で、私たちの仕事と通じることが多く、関心します。
どんな世界でも、掟と呼ばれる、道徳とか常識があって、それを破ることはできません。一時的にそのことが、成功しているようにあっても、人を落とし込めば、自分も落とされる・・仕事には、プライドを持って、決してブランドを落とすようなことをしたらいけない・・。一流には、一流のやり方があり、それを落としたらいけない・・と・・。安売りは、長続きしない・・。テレビコマーシャルで、有名なところが、経営破たんしていると取引先から聞きました・・。仕事の安売りが、原因だと思います・・。企業努力は、当たり前ですが、ブランドを守れなかったからだと思います・・いろんなことを教えてくれる「女帝」です。・・博康