3月14日 (金)  介護リフォーム

 今日は、介護リフォームで、OBのお客様のお宅へ伺いました・・。ご主人が軽い脳出血で倒れられて入院されています・・回復が思ったより早く、来週くらいには、退院されるということです・・来週から、笠松町の建て方工事が、始まると途中抜け出すことが難しくなるので、いいタイミングだったと思っています・・床の段差を解消したり、危険な部分には、手すりを設けました・・浴室には、金属製でなく樹脂製のものを使用しました・・ステンレスなどは、錆びなくていいのですが、触ると冷たく感じます・・駅などの階段は、ほとんどステンレスが多いのですが、本当は、木が一番触感が、良いと思います・・玄関部分の転倒事故も多いのが、日本の家です・・。靴を脱いで上に上がる習慣ですから、仕方ありません・・L型の手すりを、ご主人の体格に合わせて、施工しました・・トイレなどもやや高めに、設定してあります・・足の悪い高齢者には、やや高めが、良いと思います・・住環境福祉コディネーターの資格が、こんな時に生かせます・・
 作業途中、笠松町の足場工事の打ち合わせが、入ったり、問屋からの材料をどこへ、置いたら良いのかとか・・携帯電話があるから、すぐに連絡が取れるから、助かります・・なんとか、一日で、介護リフォームを終わらすことが出来ました・・ご主人が、いつ、退院されても、受入れられます・・
 
一宮市佐千原の内装工事は、ひとまず休憩して、来週から、笠松町に全力投球になります・・その間に、外部サイディング工事と電気設備工事が、完了してくれると予定しています・・博康