3月6日 (木)  難しい注文2

先日お話したお客様の仕事をするためにでかけました・・昨日より壊れそう小屋は、物置の方に傾いています・・あたらないようにツッかえを立てて、ロープで、引っ張りながら、解体作業を行いました・・。邪魔のものを取り除き、チェンソーで、切っていきます・・なんとか応急処理は、終了しました・・これ以上は、責任ももてません・・お客様に確認してもらって帰ってきました・・なんとか地主と話し合いがつくといいのですが・・費用はいくらか・?と言われてもいくらにしたらいいのか・・?日頃かわいがってくださるお客様ですから・・頂かないようにするつもりです・・本当なら、数万円請求してもいいのですが・・・日頃の付き合いの頻度で、費用も変わってしまいます・・気持ちよく仕事をさせていただければ、そのように返すのが職人です・・・

 一宮市佐千原の新築現場は、外部に関する大工工事は、明日くらいで収まりそうです・・軒裏のボード張り工事も終了します・・。一階の床工事も40ミリの断熱材をはさみながら、収めています・・24ミリの構造用合板は、かなりの強度が、期待できます・・最近は、火打ち土台が、いらなくなりました。水平の剛性が、これだけあれば、必要ありません・・私は、次の笠松町の建て方工事と一宮市新生の収納工事の準備を始まるために、しばらく、この現場から離れます・・電気工事とサイディング工事が、もうすぐ、始まります・・・博康

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