6月8日 (日)  目がテン

 毎週日曜日の早朝7時から、所さんの「目が、テン」という番組を、欠かさず見ています・・いろんなことに焦点を当てて、科学する番組です・・実験も手間暇をかけて、丁寧に番組を作っているところが、非常にいいと思います・・今朝は、東京湾についての科学でした・・東京湾に住む魚が、少なくなっています・・生活排水の影響で、ヘドロが、海底に溜まってしまって、酸欠状態になっているからだそうです・・酸欠では、魚は、いなくなるはずです・・もっと、もっと、浄化するシステムを作らないといけないし、ヘドロを再利用して、人や環境のためになるようなものに変えていかなくてはなりません・・ヘドロから、陶器を作ったり、電気を作ることもできます・・。生活全体を変えて、いかなくては、環境は、わるくなるばかりです・・日本人には、世界中のどの
民族よりも、知恵がありアイデアがあります・・化石燃料から、早く脱却して、安全で環境を壊さないエネルギーを実用化しなくてはなりません・・。目がテンには、そのあたりのことが、いっぱい詰まっています・・。私たちも、エコや省エネなど、環境にやさしい住宅作りを、心がけなければいけないと思います・・。博康