6月9日 (月)  自動ドアー

20年前に、建築させていただいた医院の自動ドアーの修理を依頼されました・・20年前でも、センサー式の自動ドアーは、普及していました・・しかし、誤作動が多く、なにもしてないのにドアーが、開いてしまうということで、この医院の玄関の自動ドアーは、マット式を採用していました・・ところが、庇が、短いせいか雨が、降るとマットが、濡れて自動ドアーが、感知しないとクレームをいただき、そのつど対応していました・・もともと、この手の品物は、私たちでは、対応ができないので、サッシ屋さんから、職人を手配してもらっていました・・職人やメーカーの人間でも、いろんな人がいます・・お客様に対しての応対が、まずい場合の多々あります・・私たちが、すべて立ち会ってやっていれば、そんなにこじれることはありませんが・・結局お客様に不信感を与えてしまうことになってしまいました・・・以来、そのサッシ屋ルートは、使えなくなってしまいました・・お客様の立場に立って、対応してくれたなら、トラブルになることはなかったと思います・・しかし、職人たちにそこまで、求めることもコクなこともあります・・。
 今回は、違うルートの職人を呼びました・・お客様の立場になって、親切で丁寧な仕事を心がけてもらうように、話はしています・・現状のままで、悪いところを修理する見積もりとセンサー式に変える見積もりとタッチ式にする方法の見積もりを依頼しました・・壊れないことが一番いいことなんですが・・・


 博康