3月25日 (水)  造園工事

 一宮市篭屋の現場は、造園屋さんに入ってもらい、樹木の撤去や移設の工事をしました・・午前中に雨が、降って、午後からの仕事になりました・・。手慣れたもので、根っこも綺麗に縄巻きして、掘り出されていきます・・。やっぱり、本職は、違います・・素人なら土をふるってしまいます・。明日から、左官屋が来てもいいように、してもらいました・・ブロック積みの工事も、やりやすくなりました・・。
 南出町の解体工事で、屋根裏から藁がでてきたので、どうしますか・・?と連絡がありました。藁の処分は、産業廃棄物扱いになって、トラック一車あたり、4万円ほどかかってしまうという返事です・・藁も最近は、誰も欲しがりません・・農家の人でも、ほしがりません・・牛を飼ってみえるところを、尋ねようか・・と考えていたら、造園屋さんが、心当たりがあるから・・と聞いてくれました・・。一車くらいの量なら、なんとかしてあげると言われて・・ほっとしています・・。たぶん、相手は、縄屋さんだろうと思います・・。昔は、左官材料に、藁や縄は、使いました・・。今は、縄も、藁も建築材料として、使用しなくなりました・・これも、時代の流れです・・。博康