7月4日 (土)  ずるい人

 今朝、6時半にからわ屋さんから、電話がありました。天気があがったから、破風板の取り付け仕事をしましょうか・・。こちらとしては、ありがたいタイミングでした。結局6人がかりで、取り付けました。破風板は、7mの長さがあります。足場は不安定で、手間がかかりますが、スクリュウボルトをそれぞれのモヤの位置に納めますが、呼吸が合わないとうまく納まりません・・。1時間くらいかかって、無事に所定の位置に納まり、ほっとしています・・やはり、仕事が、わかっている人達だと、仕事は早くきれいにできます・・。

 敷地の境界を決めてほしいと依頼され、境界が、はっきりしていないので、土地家屋調査士さんを頼んで、杭の位置を決めようとしていました・・。お隣にも、立ち会っていただいて、測量したいと言いました・・すると、自分たちの土地は、自分のところで、測量するから待ってほしいと言われました・・。実際の面積と台帳にのっている面積と30uも違い
お隣との境界杭の位置が、おかしいからと思っていました。いくらなんでも、30uは、違いすぎます・・。
測量してみると確かに寸法が足りません。少しくらいの誤差ではありません。明らかに、境界の位置が、お隣の敷地内へ、ずれているように感じます・・。お隣さんは、以前、北角の境界杭を壊していたということを私も確認していますし・・その証拠の写真も残っています・・。
お隣の人は、測量の結果は、こちらに知らせますと約束してくれていましたが、1ヶ月以上経つのに、返事がありません・・たまたま、お隣さんのお母さんに、どうなっているんでしょうか・・?と尋ねたら、息子がやっているので、そんなことは、知らないといっています・・。測量をすることや、以前に立ち会いをした経緯を、私は、話しています・・。このお母さんは、知っているのに・・・とぼけています・・。まだ、測量もされていないようです・・。こちらが、測量させてほしいと頼んだ時も拒否していながら・・・
 誠意のないずるい人だと思ってしまいます・・。そのくせ、隣同士は、仲良くしなきゃいけないと言っています・・。やることをきちんとできない人が、言うことでしょうか・・?博康

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