9月24日 (金)  お宝発見

 古民家再生現場で、屋根裏部屋のかたづけを行っています・・。なにやら、大きな木材を、見つけました。ほこりをかぶって、いったいどんな木なのかもわからないほどの状態です・・下に下してみると、長さ4m幅600〜450厚さ45mmあります。お客様の話によると、昔建物の西側に、大きな楠の木があったそうで、それの残材じゃないかということです。よくよく見てみると、母屋の中にも、楠の木によく似ている材料が、床板などに使ってあります・・ご先祖が、下さったプレゼントですから、なにかに使えないかと思案しています。加工屋さんで、繋いでもらって、掘りごたつのテーブルにしようかと思っています・・。屋根裏部屋からは、小判は、出てきませんでしたが、楠の木は、お宝に変身するだろうと思います・・。博康