10月28日 (金)  砂利杭

 やっと、一宮市明地の現場に、砂利杭工事が入りました。予定より、3日延びてました。いざ、工事にかかると、ここの地盤は、1,5m掘ると水が、湧き。出てきます。ひとつ穴を掘るたびに、水位が上がってくるような地層です。地質は、1〜4m位までは、きれいな砂です。その後粘土が混じってきました。この粘土層は、比較的硬い地層で、そこまで、砂利を打ち込む設計になっています。
一つ穴を掘るたびに、2立方メートルくらいの砂利が、収まっていきました。担当者も思った以上に材料が、要るので手配に困っていました。やはり、地層が砂質なのが原因だったと思います。作業は、ことのほか時間がかかります。2日で終了予定でしたが、3日かかると担当者が言っていました・・。また、段取りの組み直しです・・博康

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