12月1日 (木)  命の化粧

30年来の、弊社の大事なお客様の奥さんが、お亡くなりになり、社長と私と妹と弟と弟のかみさんと5人で、お通夜へ出かけました。6時からということもあって、仕事を早めに切り上げて、式場へ、向かいました。
 82歳で、秋ごろから体調が、良くなくて入院されていたそうです。いつも、優しくて、陰になっても応援してくださるような方でした。笑顔がとても印象的で、花とか植物の好きな方でした。私も若いときから、ずっと変わらず、家族ぐるみで、可愛がっていただきました。本当に感謝しています・・。
 お通夜での、お経が、終わったあと、ご住職さんが、命の化粧ということを、説法してくださいました。「お亡くなりになったお方は、とても、安らかなお顔をしてみえます・・これは、日頃から命の化粧をされていたからだ」
ということです・・誰にでも、優しく親切にされていた・・命の化粧をすることによって、安らかな仏になられた。・・・とおっしゃってみえました。確かにその通りだと思いました・・・博康