5月19日 (木)  快晴の中

 絶好のコンディションの中、一宮市萩原町の新築建て替え現場で、建て方工事を行いました。
 立ち上がってくると大きく見えます・・大量の材料が、みるみる無くなっていき、建物の中に、吸いこまれていくようです・・。地棟丸太(棟梁)が、収まるとやったという気持ちになります。
弊社の職人たちは、本当によく働きます・・夕方までに、隅木をおさめで、垂木を打ち流し、倉掛け金物まで、打つことができました・・。予定以上の出来です・・。お客様も、満足されているようです・・今回、大黒柱を、8寸(240)あります。また、地棟丸太は、末口300あります・・かなりのボリュームです・・。「やっぱり、普請とか、家っていうのは、こんなんじゃなくちゃ」って、とび職の職人さんが、言ってました・・
私もそう思います・・・博康

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