6月1日 (水)  補助金制度

 地元の公民館の改修工事に市から、補助金が、出る制度があり、マニアルの要綱出、書類を揃え、町会長さんと一緒に提出して、担当者に受理してもらえました。最大で、200万の補助金が、出ます。町としては、大変に助かります、
 築27年目を迎え、水回りや外部のコンクリートなどに、いろんな障害が、出てきました。数年前に愛知県の用水を木曽川から、もってくる工事で、公民館の前面道路、7〜8m下を、直径1mの給水管が、設置されています。そのころから、土留めのコンクリートやアプローチの階段に亀裂が、入ってしまいました。おそらく、コンクリート下の、土が流失していると思われます。基礎も若干下がって、トイレのタイルにもクラッカーが、入っています。年々被害は、酷くなっています。これを治すには、数百万円単位の予算が、必要です。住民が、使いやすく安全で、バリアフリーな公民館に改修することが、先決です。そのための補助金は、とても重要でありがたいものです・・。
 工事は、町内の7月の夏祭りのあとに着工することで、町会長さんと合意できました・・。博康