9月18日 (日)  夢の扉

73歳の滋賀県に住む元大工さんが、発電機の発明をしました。100万キロワットの発電所を補えるだけの効率が良くなるということです・・。
 自転車のライトをつけるのに、ペダルが軽くならないか・・ということがヒントになって・・それを実現するために、仕事仲間や国産の支えがあって・・京都大学の先生と出会えて・・夢が実現していくことになりました・・。
 この発電機が、実用化されれば、近い将来日本の電力需要は、素晴らしく改善していくだろうと思います・・水力発電や風力発電の効率は、7パーセントアップするそうです・・原発なんかに頼らないでも、物作り日本の知恵を、世界に売り込むことができると思います・・。
 日本人は、凄いな〜って思います・・博康