1月15日 (日)  レンズ式風力発電

 九州大学教授の大屋先生が、中心になって海上に浮かぶ風力発電が、博多湾に建設されました。レンズ式風力発電は、従来の風力発電より、風を効率的に集めて、3倍の発電能力を出します・・。また、場所にとらわれることがない海に、浮かべることにより、風車が、回るときの音や振動のデメリットも解消します。海から風は、一年中吹くし、浮かべることで、漁業などに迷惑をかけることもありません・・。中国の砂漠などでも井戸を掘って、緑地化するためにこのレンズ式風力発電が、使用されています・・。何より、自然の再生エネルギーだから、原発のような弊害もありません・・。数年後には、原発に対応できるようなレンズ式風力発電が、できるそうです・・。
 夢の発電が、また日本の知恵と技術で、完成します・・。こういうところへ、国が援助をすれば、もっと大きな効果を呼ぶと思います・・。化石燃料や原発に頼らない・・未来の日本は、明るいはずなのに・・あほな日本の政治が、足を引っ張っています・・。博康