1月29日 (日)  ALLWAYS三丁目の夕日64

 映画ALLWAYS三丁目の夕日64を、娘たちと観てきました。評判通りのとてもいい映画でした。時代背景もよくわかります・・人と人とのふれあいや関わり合いが、懐かしく感じられます。
 64年は、戦後から復興して、東京オリンピックの年で、高速道路が、開通したり、新幹線も開業した、高度成長時代で、日本中が一番輝いていた時代だったと思います・・。
 人が、暖かくて、親切で、熱くて、正直で、・・かといって頑固で・・医者役の三浦友和さんが、「幸せってなんなんでしょうね・・」って言葉が印象的でした・・。メールや電話で、人をだましたり、陥れたり・・年寄りから、お金を奪ったり・・いつから日本人は、こんなに堕落してしまったんでしょう・・・。
貧しくても、心が満たされてたあんな時代は、もうこないのでしょうか?・・・・・幸せは、お金じゃ買えなくて、なるものでもなく、つかむものでもなく・・感じるもの・・博康