1月4日 (水)  長久手市

 
今日から、愛知県で、38番目の市{長久手市」が、誕生しました。去年の国勢調査で、人口が、5万人を超えて、愛知郡長久手町から、長久手市になったということです。たまたま、娘が長久手に住んでいることから・・どうなるんだろうと思っています・・市になると、今まで、県でしか決められなかったことが、自分たちで決められることが多くなるそうです・・。どちらにしても、名古屋のベッドタウンで、交通の便も良く、多くの大学や学園が、あって、愛知の中でも人口が、爆発的に増えています・。これからの可能性を秘めている町です・・。
私の住んでいる一宮・・魅力に欠け・・特徴もありません・・若者は離れ・・いまさら、繊維の街とは、言えません・・競輪事業も赤字続き・・県立尾張病院は、数年前に改装したのに、その後閉鎖され今は、幽霊状態?です。一発逆転の発想もなく・・無駄な?、公共事業も多く、箱物の建設ばかりが、目立っています・・。大学も誘致できず、どこの町の商店街も、シャッター通りになっています。たくさんあったパチンコ屋が、つぶれ、都市銀行や大手企業も撤退しました。雇用も進まず・・駅前の再開発は、どこへいったのやら・・・名古屋のベッドタウン化して知恵のない街になってしまいました・・。未来のビジョンの見えない街になってしまいました。
 どうして、こんなことになってしまったのか・・尾西市や木曽川町と合併して38万都市になったとしても、なんの変化もありません・・。市民みんなが、意見を言えて知恵やアイデアを出して、この一宮を再生できる方法を作ってほしいと思います・・私なりの意見があったも言える場所もありません・・・博康