3月4日 (日)  東海大会

 早起きして、7時半の床屋さんへ・・まだ、開店していなくて、しばらく駐車場で待っていたら、「どうぞ・・」と言われて・・気合を入れてばっさりと、髪の毛を切ってもらって、ドッジボールの東海大会を観戦するために、小牧まで出かけました。
 教え子たちのチームは、予選通過できず、残念な結果でした。攻撃ができないのは、致命傷でした。いくら、守っても得点をとってくれなければ、負けてしまいます・・。ここ数年アタッカーが、育っていません。練習は、よくやっています。努力だけでは、勝負は、勝てません。運を味方にするには、それなりの覚悟と信念が必要です。教え子たちには、1分1秒を大切にできないチームやこの1球を大事にできないチームは、全国に行けないと教えました・・。あきらめなければ・・いつか花の咲く日もくるでしょう・・・私も、一杯心で泣いてきました。出場したチームみんなが、全国へ行きたいと思っている・・この東海大会で、負けた瞬間に、子供たちが泣き崩れないようなチームや親たちが良くやったと言ってるようなチームじゃ全国大会へは、行けません・・親も一緒に泣き崩れるチームなら、未来はあると思います・・博康