5月14日 (月)  テルマエロマエ

 宅地造成の伴う解体工事は、軽量鉄骨の倉庫やコンクリートブロックのトイレの解体に入りました。述べ400坪くらいありますから、整地するだけでも、かなりの仕事量です。大きな樹木は、倒され、乾燥するまで、しばらく放置してから、性分場へ持っていくということです。処分するにもお金がかかります・・乾燥すれば、その分費用も安くなると思います・・。もう少し、解体工事が終了するまで時間が、かかると思われます・・。

 映画、テルマエロマエを観てきました。浴場設計技師の古代ローマ人が、現代の日本にタイムスリップして、日本にある、銭湯やトイレの設備を、古代ローマへ、持って行って、皇帝に認められるというストーリーでした。思えば、日本の浴場やトイレなどの設備や機能は、世界でも指折りです。ウォシュレットなどは、外国人は感動して、これを、自分の国へ持っていきたいと必ず、言うそうです・・。ジャグジーやトイレで、音楽が流れたり・・癒しの空間を演出するのも日本人だけだと思います・・。テルマエロマエは、日本の文化と古代ローマの文化や歴史を面白く表現していました。久しぶりに面白い映画です・・博康