9月20日 (金)  現場立会い

 萩原町の大規模な解体工事が、今日9月20日で、引渡しを迎え、午後から、業者とお客様と3者で、現場立会いを行いました。しかし、まだ、きちんと残材が運び出されていません。隣地境界や道路境界のコンクリートやアスファルトも撤去できていませんでした。すぐに、改善してもらうように、指示しました。コンクリートガラが、あんな状態では、合格を出すわけにはいきませんでした。
 南西の隣地境界杭が、無くて、既存のコンクリートに傷が付けてあって、それを、赤くマーキングしてあります。コンクリートを取ってしまうと境界杭に位置が、わからなくなってしまいます・・。すぐに、土地家屋調査士に連絡して、指示を伺いました。土地家屋調査士は、解体工事が、終了してから、本杭を入れなおすから、コンクリートを撤去してくれと言ってきました。そうであれば、明日中に、すべての工事を完了して、お客様確認の上で、引き渡すこととなりました・・。