1月4日 (土)  お見舞い

 入院していた友人が、お正月で、家に帰っていると聞いて、会ってきました。放射線治療の影響で、髪もぬけて、ゲッソリと痩せていました。「体重は、半分になってしまった」と笑って答えてくれました。
 数年前までは、パンパンで、仕事も遊びも精力的に動いている人でした
 「24時間点滴を打っているのには、耐えられない」と言ってます。入院のストレスも相当あるでしょう・・ただ、病気と懸命に闘っているのは、目の輝きを見ればわかります・・。
 人間いつ、果てるかはわかりません・・限りある命だから、尊いと思います・・。
「・・もう、一緒に遊びにも行けなくなったわ・・」と笑って言ってくれたので、「あの世で、先に逝った方が、席キープしたらいいよ」と笑って答えました・・。彼は、大事な友達です・・博康