5月29日 (木)  コンクリート斫り


床下収納庫が、気密性の高いもので、ふたの部分が、いつものかたちよりも、寸法が厚くて、収まらないようになってしまいました。朝方のものもありますが、半分くらいの容量しか入らなくなってしまいます。お客様は、一升瓶を入れたいとおっしゃってみえます。そうなると、せっかく、うってある、床下の防湿コンクリートを、斫って、下げるしかほうほうはありません、材料屋が、じぜんに、この寸法が、必要だからと教えてくれていたなら、収納庫の部分を下げて、コンクリートを打っていました・・。材料屋の不親切な応対から、コンクリート斫をしなければならなくなりました。
 狭いぶぶんで、、腰を曲げながらの作業です。コンクリート用サンダーで、切れ目を入れてから、斫ります。掃除機をフル回転させても、周囲に粉が舞い上がってしまいます・・
作業は、2時間ほどで終わりましたが・・避けようとすれば、しなくても良かった仕事です・・