9月12日 (金)  吉田調書

東電の吉田所長の調書が、公開され、いろんな波紋を呼んでいます・・。あの切羽詰って、どうにもならないときにも、決してあきらめないで、現場の人たちは、がんばっていたことことや、責任者の苦悩がよくわかります。どうじに、東電のトップの無能さや、政治家のお粗末さも露呈しました・・。現場の人たちは、逃げなかった。命を張っていた。事故は、自分たちの責任だから、当たり前なことだけど・・責任逃れのポンコツ政治家とは、えらい違いだと思います・・。
 残念ながら、吉田所長は、がんでお亡くなりになってしまったけど、あの震災がなければ、もっと、長生きできただろうと思いました・・。
 九州で、原発が、動き出そうとしています・・どうして、そんなことができるのか・・?原発事故のせいで、たくさんの人が、苦しんでいるのに・・もう、原発に依存しない、チャンスなのに・・日本の政治家は、バカです・・・