5月5日 (火)  満員札止め

 プロレス団体ドラゴンゲートの愛知県大会を見てきました。去年いけなかったので、久々の愛知県体育館です。満員札止め立ち見のお客さんもいました。小さな団体なのにここまで人気があるのは、選手のひたむきさ、真剣さお客さんを楽しませようとする気持ちが、伝わってくるからです。確かに、お決まり事とというかやらせの部分もあります。笑わせる演出もあります。エンタティナーですから、当たり前ですが・・人を感動させなければ、人は動かない・・看板選手のパフォーマンスは、マイクも含めて最高に面白い・・プロレスは、八百長と思っている人はたくさんいますが、本物を見れば、見方も変わってくると思います・・。大根役者では、人は感動しません・・。テレビに出ている2流芸能人に、学んでほしいものです・・・