11月11日 (金)  内装仕上げ

 天神社の拝殿工事は、内装の内壁にかかりました。ここでも、檜の羽目板を使用します。年輪がとてもきれいです。バランスを考えながら、色合わせをしながら、張り出す順序を決めていきます・・ここが職人の妙というところですが・・この部分を気が付いてくれる人は今は、いないだろうと思います・・
 この仕事の良さがわかってくれたなら、こういう仕事はなくなりはしません・・もう、何年こんな仕事していなかっただろう・・?多分、8年ぶりくらいだろうと思います・・