3月3日 (木)  三階建て

 今日は、新築現場の中間検査でした。瑕疵保証の担当者と建築確認の担当者が、入れ替わるように検査にやってきました。特別、問題もなく検査は合格しましたが、ロフトが、天井高1400を超えると、三階建て扱いになるから、気を付けるようにと釘を刺されました。小屋裏を有効に使うには、1400では、機能しません。しかし、基準法の規定では、1400以下に抑えなければなりません。固定資産税の対象にもなってしまいます。すべての役者の検査が、終わるまでは、1400を守るようにして、後から、改造という方法しかありません・・。