5月19日 (土)  アメフト

 日大アメフト部の監督が、選手の試合中のラフプレーの責任を取って、辞任しました。誰が見ても、無防備の相手へのタックルは、危険で、怪我をさせるだけのプレーでした。
 監督やコーチの指示があったかどうかは、微妙ですが・・普通は、あのようなことはしません。
 プロレスラーだって、相手を痛めつけることが目的な技は、かけません。ひとつ間違えば、殺人になってしまいます。だから、いかにきれいに、見せるか・・うけるかが、大事になります。
 日大アメフト部の監督の辞任は、当たり前です。アメフトは、スポーツです。殺し合いではありません。相手を尊重するところを、忘れたら、それは、スポーツではありませんから・・