11月17日 (火)  振出し

 おふくろはまた、入院になりました。今度は、昨日、退院した病院の脳神経外科で、他の病気と闘うことになります。
 病院のシステムでそうなったそうです。病人のための病院でないことがよくわかりました。

土地の問題で、相手が、話し合いにならない相手と戦うことになりました。少しでも、風穴があけば、突破口もありますが・・10年前の証拠の敷地境界の写真や、相手側の承諾の記名印鑑があっても、その時は、わけがわからないうちに、押してしまった。ととぼけています・・。今まで、敷地境界で、もめることがあっても、土地家屋調査士が、介入すれば、通常は、双方が納得してくれました。話し合いの落としどころは必ずありました。
60年前の証拠もない無茶苦茶な話に翻弄されています。法務局の公図もいい加減なもので、現状とはかけ離れたものになっていました。
今回は、一方的で、話し合いに同意してくれない、どうしようもない相手です。こちらが、意地やプライドをかけて、訴訟にすれば、証拠書類が残っているので、こちらが、負けることはありません。
 しかし、その分の時間と労力とお金は帰ってきません。負けることはなくても、勝つことはありません。相手は、失うものはありません・・。どうしたらいいのか・・・時間が解決する・・?なかなか、答えは、見つかりません。