9月13日 (日)  裁判

 直接付き合いもないし、挨拶くらいしかしたことがない建築会社の社長が、現在、下請さんから、裁判を起こされているという話を聞きました。
 その建設会社は、最近、人もたくさん雇って、業務も拡大して、エリアも広げて、大層、羽振りがいい感じでした。バブルのころには、よくあった話です。近頃では、珍しいとこだと思っていました。
外車を乗り回し、夜のお店でも、景気よく振舞っている・・回りのことなんて知ったこっちゃない・・
こういう感じで、人に、儲かっている感を、見せつける人にろくなものはいないと弊社の社長は、よく言っていました。

 内容は、よくわからないですけど、下請さんに、払うべきお金を、払ってなくて、しかも、裁判沙汰になっているなんて論外です。奥さんとも離婚して、今は、二号さんと一緒にいるとか?・・家族に見捨てられたら、救いようもないと思います。
もう、彼を知っている建築関係者は、誰も、信用しないでしょう。
 長年、堅実に事業をしている人が、一番強いし、信用もある。
たとえ、借金があったとしても、誠実に返すことをすれば、裁判にはならないと思います。