5月15日 (土)  コンクリートのがら

 解体工事の現場は、やっと、基礎のコンクリートの撤去を始めました。重機二台を使って、掘り起こしています。大きな浄化槽が出てきました。お客さまとの話し合いでは、底辺のコンクリートを破って、あとは、残土で、埋めてほしいということでした。
 夕方、お客さまから、浄化槽の穴の部分が、コンクリートのがらで、埋めてあると電話をいただきました。話が、違うので、解体業者に電話したところ、あす、雨が降りそうで、穴の部分が、崩落して危険だから、とりあえず、柄で、埋めましたということでした。お客様には、事情を説明して、柄は撤去することを了解してもらいました。
きちんと、説明することは、大事なことです。ちょっとしたことで、信頼を失ってしまいますから・・・