9月16日 (金)  クラック処理

 シャッターを取り付けるために、柱と柱を抱き合わせしました。ボルトとで緊結してあります。どうしても、既存の基礎があり柱は、シャッターを取り付けるために床まで落としてある構造になります。外部からは、基礎と同じ仕上げになるように左官工事で、モルタル刷毛引き仕上げにしてありました。

ひと夏超えて、基礎と柱だった部分に、亀裂が入ってしまいました。構造体が違うので、どうしても収縮が違うので、クラックが入ってしまいます。東側の日当たりのよい場所なので、余計に目立ってしまいます。
防水処理をして、シーラーを塗って、変性シリコンでコーキングして亀裂を埋めて、そう上から、塗装しました。しばらくは、良いと思いますがまた、クラックが入る可能性はあります。
左官仕上にせずに、板金で仕上げた方がよかったかもしれません。見た目は、左官仕上の方がいいに決まっていますが・・・