Diary 2024. 1
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1月22日 (月)  出来なかった

 トイレの取り換え工事を行ってきました。先に、一つのトイレのウォレットの上だけを交換して、使用できるようにしてから、もう一つのトイレ工事を行います。こちらは、排水工事と給水工事を、同時に行いました。既存のタイルの床を解体して、残土を出して、所定の寸法を確保して、排水工事と給水工事のやり替えを行いました。給水は、土の中にあり鉄管が、ボロボロにさびていました。あと数年で、漏水を起こしていたでしょう。交換は、いいタイミングだったと思います。

水道工事に、時間がかかってしまい、その後の復旧工事は、完成できませんでした。土だしだけでも、結構な重労働です。産廃屋へ、残土を、運ぶだけでも、時間はかかります。やはり、一日では、無理でした。


1月23日 (火)  明日は雪

 明日は、全国的に、雪が降ります。南国鹿児島でも、降るとか・・あの奄美大島でも・・。地球温暖化は、ほんとだろうかと思ってしまいます。

私は、トイレ改修工事を2件済ませました。これで、急ぎの仕事は、無くなりました。ひと段落出来ます。
明日、雪なら、開店休業・・雪用のタイヤの交換とかしようかな・・・。工場の残材処理もしなきゃ・・・。


1月24日 (水)  開店休業

 中の仕事が、終わってしまったこともあり、今日は、開店休業になってしまいました。雪は、一日中降っています。足場の上の仕事はとてもできません。無理に、現場へ出かけて、事故でもしたら、何もなりません。午後から、電気工事の打ち合わせに出かけ、あとは、工場のかたずけや道具の整理をしています。自然には、逆らわない方が、賢明です。


1月25日 (木)  京都アニメ

 京都アニメの方は事件から、5年たちました。今日、容疑者の死刑が求刑されました。36人ものなんの罪のない人を殺した犯人は、人ではありません。悪魔の所業です。

あの時、大やけどの容疑者の命を救った医者たちが、なんで、そんな奴の命を、守るんだと非難されていました。医者は、救える命を救う使命があります。それはそれで、立派なことです。
犯人には、死刑の求刑は、当たり前です。自分の命で、罪を償ってほしいと思いますが、犯人の反省や謝罪の言葉は、ありません。遺族の思いは、どんなにつらいか・・。本当に、やりきれないと思います。


1月26日 (金)  完成

去年の11月から、行っていたリフォーム工事は、キッチン工事や設備の取り付け工事も終わり、明日、畳を入れれば、ほぼ完成します。
外部に残っていた足場板を外しに行きましたが、まだ、屋根に雪が、残って滑ります。危ない思いをしました。2月、3日、4日にクリーニングを行います。やっと、終わります・・。


1月27日 (土)  漏水

 OBのお客様から、漏水があるから、見てほしいといわれ、現場へ行きました。以前、リフォームしたときに若干水道のメーター機が、回っていることはお客様もご存じでした。料金に、増減がないなら、まだこのままにしておきましょうとなっていました。先月、水道料金が増えたので、治してほしいとの依頼です。

水道屋さんと調べてましたが、うまく見つかりません。出入り口付近にも、散水栓があり、そこを調べるとビンゴでした。周囲がコンクリートに覆われていると見つけるのにも苦労します。

でも、漏水箇所が、見つかってよかったです。


1月28日 (日)  大関琴桜

 大相撲初場所、関脇琴の若が、13勝2敗で、大関に昇進する見込みになりました。猛牛と呼ばれたおじいさんの元横綱琴桜の孫で、親子三代の夢が、実現します。いつかは、横綱になるかもしれません。
まだ、若く才能豊かな26歳、孫が、大関、そして横綱なんて、あの世の佐渡が嶽親方も喜んでいるでしょう。
親子三代の夢…なんかいいな・・。


1月29日 (月)  新しいお客様

 OBのお客様の紹介で、しんきのおきゃくさまの打ち合わせに出かけてきました。キッチンの改造と外部工事を、ご希望の様です。地区40年、外部にもところどころ痛みがあります。瓦のしっくいや外壁も、モルタル部分の亀裂や、板金のさび、樋受けもさびて樋も交換の時期に来ています。とりあえず、外部の工事から、お客様の要望をお聞きして、見積や工事の段取りを取ろうと思います。室内工事は、5月くらいになると思います。


1月30日 (火)  納まるはずが・・・

 今日で、すべての工事が完了して、あとは、請求書を出すばかりになっていたところ、最後の最後で、業者が、寸法間違いをして、納まるはずの商品が収まらず、来月2週間後に、納品予定だと業者から、報告がありました。

だれでも、ミスはあります。そんなことは十分に分かっていますが、毎度、毎度となると・・いい加減しろと言いたくなります。プロとしての自覚がない・・恥ずかしいとさえ思います。私も、お客様へも謝罪しなければなりません。こちらの痛みも重々わかってほしい・・。
もう、君は現場に、寸法取りに来なくていい・・現場の職人さんに取ってもらうようにしてほしいと伝えました。情けないです・・・。


1月31日 (水)  オーバースライダー

 およそ、35年前に施工したおーばスライダーのシャッターが、正規の位置まで、上に上がりきらない様な状態になり、修理の発注をしました。
 いつも取引のあるシャッター屋は、もう、経年劣化で、部品が痛んでいるから、エンジンごと交換したほうがいいとそれなりの高額の見積もりを提示してきました。その当時でも、高額だった製品ですから、それくらいはかかるかな…と思っていました。
それでも、もう一軒シャッターメーカーにも相談してみたところ、これなら、治るだろうと言ってくれて、職人の手配をしました。職人さん、曰く、まだ、エンジンは持つでしょう。ただワイヤーが、傷んでいるので、その関係の部品は、交換した方がいいと言ってます。
渡しは、すぐに、見積依頼をしました。オーバースライダー自体は、そんなに、重いものではありません。まだ、エンジンなどが、持つようなら、何とかしてもらいたい・・・そう思います。


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