Diary 2018. 10
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10月1日 (月)  心配した・・

心配した台風24号は、この地域は、ほとんど、被害もなく安堵しました。雨漏りの電話が、2件ほどあっただけで、大きな被害は、ありませんでした。新しい現場も始まりましたが、台風被害の現場が、まだ、終わってなく、保険屋さん絡みの大物工事は、これから、始まります。
 新規の打ち合わせや、修繕工事の見積もりや打ち合わせがたて混んでいます・・新しい展開も、始めたいのですがまだ、それどころではありません・・・。


10月2日 (火)  貴乃花

 貴乃花部屋が、消滅しました。弟子たちは、別のところへ移っていきます。
平成の大横綱は、親方としては、どうだったんでしょ・・?いい親方とは言えません・・。
自分の我を通すことは、男としては理解できます。でも、大人としては、どうして、話し合えないのか・・?どうして、賛同してくれる仲間を作らなかったのか・・?戦うには、覚悟と同時に、戦力がないと話になりません・・いくら、知恵や戦力があっても、動いてくれる人がいなければ、闘うことはできません。
 彼は、それができなかった・・残念な人です


10月3日 (水)  埋設物

 一宮の解体整地をしている作業員から、電話がありました。地中から、大量の産廃物が、出てきたので、見てほしいと・・コンクリートや瓦、プラスックゴミ、家庭ごみ・・ごちゃまぜ状態です。解体の見積もりには、地中からの埋設物が出てきた場合は、別途料金がかかりますと明示してあります・・。
 地主と依頼主の間で、話し合いがもたれ、中間に入っている不動産屋は、瑕疵担保責任が問われます・・。今後どういう話し合いになっていくか・・わかりませんので、とりあえず、いったん、整地まで工事は行って、依頼主へ、見積もり通り請求することにしました。
 不動産屋から、地中の産廃処理をまけてほしいと解体業者へ直接電話が、あったそうですが・・弊社を通しての話でないので、断ったそうです・・。そんなこと当たり前です。
 解体業者は、弊社は、もう、引き揚げますので、あとは、そちらで、やってもらっても構いませんと言ったそうです・。
 私とは、関係のない話なので、どうなろうとかまいません・・依頼主の言うことしか聞きませんし・・契約通りの仕事しかしません・・


10月4日 (木)  慎重に・・・

 お客様から、浴槽に入るための踏み台を作ってくれないかと依頼がありました。いまも、木のふろおけを使用されています。ですから、またぎが、高く浴槽も深い形です。木で、踏み台が作ってあったのですが、一年もたたないうちに、端部が腐っていました。
材質にもよりますが、木では、無理があります。福祉用具で、浴槽の中に入れる踏み台や椅子があるので、それを利用されては、どうでしょうか・・?と提案して、見積もりを取りました。割と結構な単価ですが、ずっと、使用されるのであれば、良いのではないかと思いました。
 カタログだけで、判断なので、実際に、使用されてからの判断になります。
 お客様は木浴槽の局面に合わせた形の踏み台を、注文されました。当然、受注生産なので、納期がかかります。1週間たっても、品物は入りません・・。こんなに時間が、かかるなら、木の踏み台でよかったのに・・とお叱りの電話をうけました・・と言っても、納期がかかるのは、弊社が悪いわけでもないのですが・・すぐにほしいということなら、腐ったとしても木の踏み台で、対応するべきだったかもしれません・・お客様の希望はどこにあるのか・・?もっと、慎重に考えるべきだったと反省しています・・


10月5日 (金)  直貼り工法

今行おうとしている工事は、既存の壁に、直にまたプラスターボードを張り付ける工法を取ります。したがって、キッチンなどの食器棚や吊戸棚が、取りつく部分では、下地材がない場合があります。それを克服するために、ベニア下地が張ってあるプラスターボードを使用することに決めました。
 問屋へ、問い合わせたところ、最近需要が少なく、取り扱ってないという返事です。
大型店のホームセンターで、以前見たことが立ったのですが・・買占めに行こうかと思っています・・。


10月6日 (土)  ハウスメーカーの建物

 今現在、リフォームをしている建物は、某ハウスメーカーの建物です。最初見たときは、まだまだ、イけてるのに、正直リフォームするには、もったいないなあと思っていました。いざ解体すると、いろんなことがわかってきます。見た目は良くても中身は・・・カラカラ?という感じです。これなら、安く作れるわというのが本音です。こんなしごとでいいのか・・?
 私たちがしてきた仕事とは、雲泥の差だと確信しています・・。これでいいのか・・?日本の住宅・・選ぶのは、お客様です・・でも、ちゃんと見てほしい・・・・。見た目しか見てないのは、かわいそうと思えるくらいです・・・
 


10月7日 (日)  補助金

 既存のブロック塀を壊すと市から、補助金だ出るということで、お客様から、解体の依頼を受けました。1mのブロック塀に対して5000円でるそうです。そのいえは、2mしかありません。したがって、1万円の補助金支給になります。ただ、弊社が、申請手続きをおこなうとすると、おそらく、それ以上に対価がかかってしまうと思われます。お客様には、そのようにお伝えしました。お客様は、自分でやってみると言われましたが・・写真や部面を書いたり、理由書などがいるだろうと思います・・今までの経験上、市への補助金申請は、そんなに簡単なものじゃありません・・
 最終的には、弊社ですることになるかもしれません・・どうなることやら・・?

今日は快晴の中、萩原祭りがおこなわれました。義母が亡くなって、まだ、喪が明けていないこともあって、参加することも御神輿に触ることもしませんでした・・お祭りにかかわれないのは、初めての経験だったと思います・・


10月8日 (月)  三連休

 三連休の最終日絶好の晴天に恵まれました。連休中なので、道中も混んでなくて、快適です。
 材料屋へ寄っていこうとしたのですが、今日はお休みでした。したかなくホームセンターで、明日いるものを積み込みました。特殊なものじゃない限り、値段もそんなに変わらないから、ホームセンターでも、構いません。
 明日から、現場は、足場工事が始まるので、それまでにできることだけやって、今日は早めに切り上げてきました。

 休みのときははやり、すこし、仕事をしていても、音を出すのが気になります。なるべく、時間帯を考えて、作業するようにしています。こういうご時世だから、仕方ありません・・


10月9日 (火)  ガラス屋の社長さん

 地元のガラス屋さんの社長さんがお亡くなりになりました。弊社の社長とは、同級生の82歳・・この春に奥さんを亡くされていました。
 後を追うように,逝かれてしまいました。大層、仲が良かったんでしょうね・・若い時は、頑固でも、遺影の社長は、とても、満足そうな顔をしておられました。

 ご冥福をお祈りします。明日は仕事に余裕があると思うので、送られせて、いただこうと思います。

 


10月10日 (水)  横綱輪島

 元横綱の輪島大士さんが、癌で亡くなりました。まだ、70歳という若さです。偉大な横綱も、癌には、勝てなかった・・・。先代の貴乃花も、北の湖も・・昭和の名力士が、亡くなっていきます。仕方のないことですが・・時代が変わっていくことがよく反映されてます。
 平成も今年でおわり、また、新しい時代がやってきます。オリンピックもまた、日本で開催されます。次は、どんな時代が来るのか・・?どんなスターが生まれてくるのか・・?せめて、人の心が悪くならない時代であってほしい・・
 この年になって、自分の心が悪くなっていくのが、嫌になっています・・。相手が悪いから・・仕方ありません・・。時には、心根が悪すぎる人とも対峙しなければなりません・・。それに対応していかなくてはなりません・・。正直で、素直だけでは、生きていけません・・残念なことはよくわかっています・・わたしも、臨機応変にいかなくちゃいけないようになってしまいました・・。


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