Diary 2010. 2
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2月12日 (金)  苦情

 国府宮の奉納パレードに関わることで、地域の方から、さまざまな苦情をもらっています・・。書類に書いてあることでも、わかりずらいとか・説明に来いとか・・この間の、説明会でも、答えているし、これ以上どうしたらいいのか・・。一人ずつ面と向かった形で、説明するしかないんでしょうか・・?苦情は、期待の表れだと年配の方から、教えられました・・しかし、私には、とても期待・・?とは思えない内容ばかりに思ってしまいます・・。神様からの試練は、我慢することなんでしょか・・それでなくても、やることばかり・・いくらやっても、また、やることは残っています・・・。苦情だと思わずにアドバイスだと思いなさい・・とどこかの本に書いてありました。あと二週間・・あとちょっと・・でもまだ、二週間もこんなことが、続きます・・。博康


2月13日 (土)  あと2週間

 国府宮裸祭り大鏡餅奉納のすべての行事が、終わるまで、あと2週間になりました。今日は、だいだい作り、焼印押しやプラカードや手すりに巻くためのさらしを、竹に巻きつける準備を行いました。町内からもたくさんの動員をかけました・・。いよいよ本格的に動き出したという気持ちになります・・私は、30人の女性の人にプラカード作りを手伝ってもらうようにしていました・・。さすがに一人で、仕切るには、大変です・・しかし、どの方も好意的に仕事をして下さったので、助かりました・・。準備や書類作成もまだまだ、残っています・・。私の仕事は、きりがありません・・。気遣い心遣いは、きりがないということを、嫌というほど今回の事で、考えさせられています・・良い経験になると思います・・。これから、奉納パレードの各車両の運転者さんあての、書類を作成します・・。口で言うのは簡単ですが、書類で表すとなると難しいことばかりあります・・最終的には、当日確認することになりますが・・。どうなることでしょう・・。確認の上の確認・・肝に銘じます・・博康


2月14日 (日)  バンクーバーオリンピック

 カナダのバンクーバーで、冬季オリンピックが、開催されました。いつもながら、オリンピックは、良いものだと思います・・。また、日本人が活躍してもしなくても、いろんな感動がありでしょう・・。メダルなんてどうでもいいことです・・。彼らは、そこまで行くことだけでも素晴らしいことですから・・。服装なんて大したことないのにガーが―騒ぐことのほうが、おかしい・・確かに日本人の気質には、あわないかもしれないけど・・。博康


2月15日 (月)  組織

 組織の中で、船頭が多すぎると船は、進みません・・船頭は、一人でいいんです・・責任を持てというなら、持ちます・・だったら、それなりの、権利を与えてほしい・・最後は、上が、面倒をみるといってくれるなら、思いっきりできます。すべてを、制限されて、できてきた結果責任をとらされるなら、嫌気になります・・。
人のケツふきは、やりたくありません・・。上司のミスなら、上司が、責任を取るべきです・・。全体責任を取らされるにも、限界があります・・。できないなら、やってくれなくていい・・。上司が、やるべきことが、しっかりできないなら、自分がやります・・。足は、引っ張ってほしくない・・。博康


2月16日 (火)  600枚


24ミリのコンパネを、600枚餅つき会場に張り巡らせてきました・・。結構、重労働です。何人かの役員も、手伝ってくれますが、昼過ぎからは、誰もいなくなってしまいました・・。24ミリのコンパネは、なぶっているだけでも、重くて疲れてしまいます・・。600枚は、坪数でいうなら、300坪あります。会場が900坪ですから、そこそこの広さです・・。会場は、電気工事も終わり、舞台も出来上がりました・・。これだけのイベントは、もう、この萩原じゃできない規模です・・。20日の餅つきは、会場外では、いろんなトラブルが、想定されます・・。駐車場の問題は、頭の痛いことです・・。たくさんの人に来てほしいですが、トラブルはいりません。マスコミもたくさん来ると聞いています・・どんなことになるのか・・?私は、24日、25日の奉納パレードの担当です・・。まだまだ、やるべきことも山積しています・・・。それにしても、きょうは、疲れました・・。博康


2月17日 (水)  カウントダウン

 いよいよ、国府宮裸祭りのカウントダウンが、始りました。明日には、餅つきの臼が、納入されます。19日の米祓いや車両祓いの儀式のために、会場設営も飾り付けも行われます・・。特設会場の周囲にこまい縄を張ったり、五色の幕を会場に張ります・・。会場作りが、出来上がってくるたびに、だんだんとみんなの気持ちが、ひとつになっていくような気がします。
 受け付けの入り口に簡易の鳥居を組みました。弊社の社長の提案です・・というより、施工も当然のように弊社で行いました・・・。明日は、注連縄を取り付けます・・。お餅つきも神事です。特設会場は、神事を行う場所です・・。国府宮の関係者も、こんなことは、初めてだと言ってみえます。車両にも、注連縄を取り付けます・・こんなことも、初めての試みだと思います・・。このアイデアも弊社の社長です・・。お近くの方は、ぜひ、ご覧になってください・・。今年の一宮市萩原町が、担当する餅つき会場も奉納パレードも一味変った施行があります・・。博康


2月18日 (木)  飾り付け

 餅つきの特設会場は、鳥居も完成して、みごとに飾り付けが、整ってきました。舞台も芸能舞台と餅こね舞台が、出来上がりました・・。それにしても、次から次へ、やることばかり・・口の動く人たちは、ほとんど手を出しません・・とういうより、できないんでしょうが・・。役員の中にも容量のいい奴は、知らないうちにいなくなります・・。午前中は、暖かくて良かったのですが、夕方になるととても冷えてきました・・。いたるところの柱に紅白の布を巻きます。手が凍えてだんだんと動かなくなります・・。後から、きた連中に「ごくろうさま」と言われても、返事もしたくなります・・お前たちもやれよ・!と言ってやりたい気持ちになってしまいます・・。神様に対する気持ちだから、がまんできますが・・人に言われるままなら、きっと、途中で帰ってしまいますよ
・・。明日は、米洗いのお祓いと車両のお祓いガ、行われ・・あさって、一大イベントの餅つきです・・。博康


2月19日 (金)  藤田まことさん

 俳優の藤田まことさんが、亡くなりました。76歳だったそうです。大変味のある役者さんでした。必殺仕事人の中村主水は、はまり役で、彼しかできないと思います・・。奥さんが、事業で、失敗して、30億の借金を作って、自己破産しようかとしているとき、借りたお金は、きちんとかえさないといけないと・・絶対逃げちゃだめだと・・債権者に頭を下げて、こつこつ返したそうです・・娘さんの結婚式に、その債権者をよんで、その債権者が、ご祝儀をもってきたというエピソードを聞いたことがありました・・。彼の人柄が、そうさせたんでしょう・・捨てる神があれば、拾う神もある・・仕事が、行き詰った時に、彼のファンをいうスポンサーが、現れて
彼のピンチを救ってもらったということを聞いたことがあります・・。一年に一度は、岐阜の柳ヶ瀬のキャバレーの舞台に立って、歌を披露している・・売れない時代に助けてもらったという事を、忘れないで、こうやって、恩返しをしていますということを聞いたことがあります・・。のど元過ぎれば,熱さを忘れず・・ということわざがありますが・・藤田まことさんには、あてはまらない言葉です・・。いい役者さんが亡くなりました・・残念です・・。
 明日は、一宮市萩原町で、国府宮神社大鏡餅奉納のお餅つきガ、行われます・・きっと、萩原町始まって以来の大混乱が起きるでしょう・・特設会場内は、できることはしました。会場外で、トラブルは、できる限りないことを願います・・。博康


2月20日 (土)  大鏡餅つき

 晴天に恵まれ、地元、一宮市萩原町で、大鏡餅つきが、行われました・・鈴なりのひとだかりで、こんなによく集まったもんだとびっくりしました。儀式は、予定通り行われ、大した事故やトラブルもなく、みんな楽しんで餅つきができました・・。総合司会の大内ひろのしんさんが、威勢よく掛け声をかけてくれたので、みんなノリノリです。芸能の部で、「メモーリズオブハギワラ」という歌を聞きました・・。地元を歌った唄を初めて聞き、ぐっと来るものがありました・・。
ボランティアの町内に方々も、よくやって下さったと思っています・・。50表の餅は、鉄鉾会の指導で、見事に完成しました・・。完成を祝って、みんなで、握手したり、抱擁したり・・。中には、涙ぐんでる役員もいました・・。大鏡餅は、完成しました・・。後は、25日に無事に運び込むだけです・・。私は、車両パレード部です・・。これからが、本番です・・。あと少し、もうちょっと、萩原町の人たちの力を、結集させたいと切に、願います・・・博康


2月22日 (月)  バタバタ

 昨日も一日中、餅つき会場の解体や車両飾り付けの準備に追われていました・・100人近い人が、白衣袴を着ます・・そのために着付けのできる人を、こちらで準備することになってしまいました・・。まだ、決めなくちゃいけないことも、町内の委員長さんに配布する書類もできません・・。800人くらいの人のパレード参加の、出欠の確認や代理で来られるひとや町外や法人関係・・その人たちをどこのバスに、乗ってもらうのか・・中には、参加資格のない人まで、参加するとアンケートに書いてあって、一人ひとりにその確認のために、電話をしたり・・とてつもない量の仕事をしなくてはなりません・・ここまで、やっても町内から、文句を言われたり、役員のなかでも、そこまで、言わなくてもいいだろうと思われるようなようなことを、言われてしまいます・・。こちらのやっていることが、見えないから、勝手なことも簡単に言えます・・・。昨夜も夜中1時過ぎに帰ってきました・・今朝、早く起きて書類作成をしましたが、寝不足のフラフラじゃ間違いも多くなってしまいます・・
もう少しなのに、ゴールは、見えても遠くなるばかり・・自分の体にムチを打っても、やはり、限界まで、きています・・ただ、私のそんな姿を見て、助けてくれる人もいることをものすごくありがたく思います・・。明日から、奉納パレードまでの、三日間また地獄のような忙しさを感じるでしょう・・・。博康


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