1月11日 (火) 自転車屋さん
昨日、娘の引っ越しで、自転車が、パンクしていたので、中川区の昔ながらの自転車屋さんへ、行きました。80歳を超えている店主さんと、いろんなことをぼやきながら、パンク修理をしてくれました。近くに、大きな病院があるのに、コロナのワクチンをうってくれない・・「80歳超えた自分にインターネットから、予約しろと言ってくる。しょっちゅう通っている病院なのに、わざわざ、嫌がらせみたいなことを、言ってくる。おかしくないか?」全くその通りだと思います。「この日のこの時間に病院に、来てくれと言われたなら、その通りにする。蜜にもならない。そんなことが、どおしてわからないのか?」 「今更、インターネットなんてできるか?・・」
中川区は、大都市名古屋でも、どこか懐かしい古い感じのするところです。
日本の政治は、賢くありません。
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1月12日 (水) 大工工事完了
新築現場は、あすで、大工工事が、ほぼほぼ、完了します。道具や材料も撤去する予定です。
クロス工事やタイル工事が、終わらないとできない工事もありますので、数日間は、現場を離れることになります。 きょうも、雪交じりの寒い日になりました。室内は、ダブルで断熱がきいているので、暖房がなくても、全くと言っていいほど、寒くなく、いつも、上着は、脱いで作業をしています。仕上げの工事の段取りも付きました。いよいよ完成です。
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1月13日 (木) かたづけ
現場は、ほぼ、終了しました。片付けが残ってしまいました。明日の、午前中にできそうです。 クロス工事も本格的に始まり、外部の階段の下地も終わっています。設備工事も、後少しで、外部は終わりそうです。あすも、寒さが、厳しく、雪が降るかもしれません。それほど、通勤に時間がかかりませんから、現場が近いのは、有難いことです。 フェンスや、外構工事、コンクリート工事は、完了検査が終わってからになると思います。 とにかく、一日も早く、住んでもらえる状態に,もっていきます。
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1月14日 (金) 完了検査
完了検査を今月末にお願いすることとしました。同時に、引き渡しとなります。訳、3か月で、完成です。登記の手続きも始まりました。
次の準備を始めています。大きな物件がないので、細かく回ることになります。まあ、何とかなるでしょう・・。弊社はまじめですから、正直な商いをしていますから・・・。
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1月15日 (土) 工場の整理
今日は、現場のごみの片づけと工場の整理で、一日終わってしまいました。大量のごみを分別して、再利して、撤去します。日頃やってない付けが、こういう時に、伸し掛かってしまいます。
でも、一回づつが、区切りですから・・気持ちの切り替えもできます。もう、次に、気持ちは向いています。あすも、早朝から、打ち合わせが入っています。いい出会いになるといいのですが・・
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1月16日 (日) 打ち合わせ
早朝に、一宮市観音寺で、床の修繕の打ち合わせに出かけてきました。折鳥倉氏で、築50年くらいの、工場併用住宅でした。床がかなり傷んで、いまにも、落ちそうな感じです。おそらく、浴室部分からのシロアリの被害もあると思います。一度、床をめくってみないと全容はつかめませんが、キッチンと脱衣は、全部下地からやり直しになると思いますとお伝えしました。 床のへベルも相当狂っているので、難儀な工事になります。 2月から、工事にかかれるとお話しして、きました。 今まで、全く、手入れをされていなかったのかな・?そんな感じがしました。
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1月17日 (月) 換気扇取り付け工事
今日は、大きな工場の換気扇取り付け工事を、行ってきました。 取り付け周辺の養生をして、取り付け部分のすみ出しをして、壁面をカットします。既存の電線や電話線、を、傷つけないように細心の注意を払います。断熱材のグラスウールに、火花が散ると火事の原因になってしまいます。今までの、失敗してきた経験が、こういう時に、生きます。
外壁をコーキングして、雨仕舞を行って、完成です。いろんな経験の中から、学んで、次に生かす。これが大事です。
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1月18日 (火) 水漏れ
水漏れの現場にお邪魔して、原因を探りました。築35年以上、水道管からの漏水で、キッチンのへきめんや床面に水漏れの後があります。 蛇口を外し、止水栓を取り付けて、水道メーターを開くと、メーター自体は、回らなくなりました。
何らかの原因で、給水管が、緩んで、漏水を起こし壁面が濡れた・・・としか究明できません。床下のコンクリートも濡れていません。管自体に問題がなければ、現状復旧するだけですから、余分な工事をしなくて済みました。 経年劣化で、水道管が、緩んだということでしょう・・大きな事故にならなくてよかったです。
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1月19日 (水) おおごとに・・・
去年から、中樋からの雨漏りで、何度、コーキングしても治らないので、おもいきって、内部の天井を解体して、雨漏りの原因を探りました。 屋根に、ジェットで、水を撒いて、様子を見ます。 しかし、中樋からの雨の侵入はありません。 どうやら、屋根そのものからの雨漏りのようです。 折半屋根になっています。勾配は、緩くなっています。 この折半屋根を、カバー工法で、覆ってしまうしか方法はないと思います。お客様のその旨を報告して、見積もりをすることになりました。折半屋根の上には、バルコニーが乗っています。アルミ製なので、解体復旧は、可能だと思いますが・・思わぬ、大掛かりな工事になってしまいます。
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1月20日 (木) 屋根の向きを変える
昨日の現場で、板金屋が、屋根の向きを変えることを提案してきました。また、現状と同じようにして中樋をつけて、雨漏りがしたのでは、もう、治しようがない外部に直接水を流すようにした方がリスクはないと言ってきました。確かに、せっかく、仕事をするなら、今後クレームにならない方法をとるのが、ベターです。しかし、そうなると既存のベランダが、既存の窓など高さの制限で、使用できなくなります。 お客様の負担が大きくなります。雨漏りは、今後起こさせないことを、優先するとコストも多くかかってしまいます。見積もりを出したうえでの、相談になります。
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