Diary 2023. 11
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11月11日 (土)  荷揚げ機

 瓦屋さんの荷揚げ機をお借りして、3回から、荷物を鉾び出す計画をして、きょう、荷揚げ機を3人がかりで設置してきました。これで、作業が、格段に、早くなると思います。
月曜日から、解体予定ですが、大量の荷物を移動させないと仕事になりません。人を動員して、4人がかりで、やろうと思います。

歌手の大橋純子さんが、お亡くなりになりました。73歳だったそうです。日本人には、まずらしいパワフルな歌声でした。・・・たそがれMAYlラブ・・大好きでした。ご冥福をお祈りいたします。


11月12日 (日)  ゴジラー1.0

午前中に、津島市の現場のお客様と打ち合わせを行ってきました。同居される川夫婦さんとも、具体的なお話もできたので、計画を進めます。

夕方、かみさんと映画ゴジラー1.0を見てきました。山崎貴監督作品なので、かなり期待していました。アメリカでも、絶賛されていたそうです。突っ込みどころが満載でしたが、映画自体は、吐き力があって楽しめました。役者も良くて、いい映画だったと思います。
次回作がある感じで終わっていたので、何年か先続編が作られると思います。


11月13日 (月)  荷物出しから・・・

 今日から、新しい現場に入りました、事前に、設備工事屋さん、ガス屋さん、電気屋さんとも、入念に予習がしてあったので、工事は、スムーズに進みます。都に買う大量の荷物の運び出しで、荷揚げ機が大活躍してくれました。人力だったら、半分もできていませんでした。あすも、解体工事を進めます。


11月15日 (水)  大阪万博

 来年4月13日に開催される大阪万博が、機能していなくて、まだ、工事が全くと言っていいほど進んでいないそうです。大手ゼネコンからも見放され、工期に間に合わないそうです。メキシコなども参加しないと言ってきました。
それと、一番の問題は、開催地の夢洲が、ゴミで埋め立てられていて、悔いが効かないそうです。土壌汚染もひどく、有害物質の出てるとか・・上下水道もできて無くて、夢洲へ向かうアクセスも2本しかなくて、工事が始まっても、渋滞で、動けなくなるそうです・・。すべての計画が、ずさんで、いい加減なことが明白になってきました。予算も当初の何倍にもなって、それも、税金を使うそうです。維新のリーダーたちは、税金は使わないと言っていました。全てうそです。ただ、カジノの利権が欲しかっただけのように映ります。

国が、救済して、なんとか大阪万博は、大赤字で開催するでしょうけど・・維新のポンコツさが、分かってしまいました。


11月16日 (木)  タブレット

東京にお住いのお客様と、リモートで、打ち合わせを行いました。LINE電話なので、無料です。直接顔を皆^ながら、現場の様子も見てもらえます。細かい部分の打ち合わせもできます。これは、本当に便利でした。

私の還暦祝いに、娘たちが送ってくれたタブレットが、仕事で初めて役に立ちました・・。

これは、本当にいいものです。


11月17日 (金)  36年前

現在工事を行っている現場は、弊社が、36年前に施工させていただいた建物です。解体工事をしながら、36年前を、思い出します。まだ、私たちも、若く、元気もパワーもありました。そりゃあ、20代ですから当たり前です。結構、危険な仕事も足場なしでやっていました。今では、考えられません。工事の内容も、あの当時に比べれば、相当変わりました。時間を忘れ、手間暇考えないで、やっていたのを、思い出します。


11月19日 (日)  韓国

隣国韓国が、石油産油国のイランと1兆円の債務不履行になっています。もう、5年も踏み倒しているそうです。石油を買っておいてその代金を支払わない・・頭がおかしいのではないかと思ってしまいます。
韓国の言い分は、アメリカとイランがけんかして、経済制裁をしているので、同盟国として、便乗しているらしいということですが、アメリカは、関係ないと言っているそうです。そもそも、国同士の真っ当な取引に、他国をまき揉むのは、おかしなことですし、理屈に合いません。

こんなことをしているから、韓国は、批判を浴びて、世界中から、相手にされません。
日本とも関係がいつまでたっても変わりませんが、そりゃそうだろうと思います。


11月20日 (月)  水道工事

 現場に水道工事屋さんが入ってきました。既存は、バス、トイレ、洗面が、一つになっていたユニットでした。今回全てを、独立させます。3階なので、床下の中間スペースが少なくて、水回りの部分は、排水の問題があり、床が上がります。既存のフローリングと高さ調整しながらの工事になります。水回りのマーカーとも、入念な打ち合わせが必要です。細かい部分の仕上がりに注意しながら、作業を行います。


11月21日 (火)  ALC

 今、工事を行ってる建物は、ALCを、壁面にはっている鉄骨造です。
40年程前は、ALCの造作ができる建築屋は、ごくまれでした。ALC自体のことも知っていない設計士も多く、どうやって工事をするのか・?もよくわかっていませんでした。弊社の社長は、ALCの現場を見ると、中に入って、その工事をどうやってするのか見学しながら、技術を盗みに行きました。そのおかげもあって、弊社は、いち早く、ALCの建物を手掛けるようになりました。
ALCの建物は、メンテナンスが、大事で、水漏れをすぐに起こします。水には、弱い建物です。
断熱遮音には、優れています。


11月22日 (水)  入籍報告

 四女から、入籍してきたと報告がありました。看護学校を卒業してから、家を出ているので、寂しいとかゆう気持ちはありません。
来年の結婚式まで、とりあえず、仲良くしててほしいと・・・願っています・・。


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